■家庭での関わり方
ゲームマシンは買ってやらなかった。だからゲームをして困ることもなかった。そのせいか本が好きで、暇な時には本を読んでいた。本棚には自分(父親)が子供の頃に読んだ本もあった。

本を買う時は本人が好きな本を買ってやり、本のチョイスについてはダメとは言わず、「お父さんはその本はあんまり好きではない」というように、OK/NGではなく好き嫌いで表明した。趣味を押し付けるのはよくない。

最初から本好きだったわけではないが、恐竜博士の友達に影響されて恐竜図鑑を見るようになったのがきっかけ。

家の手伝いや家業の手伝いを低学年からさせた。それも押し付けではなく「手が空いているなら手伝ってくれる?」と本人の意向を聞いて「後で手伝いに行く」というように任せた。

子どもは親の姿を見て育つと思うので、自分が自分の親の世話をする姿も見せていた。すると親の介護の手伝いもしてくれるようになった。

母親も家業の手伝いをしているので、仕事を終えて帰ると、子どもはその傍で勉強していた。

■習い事や趣味
習い事は寺子屋以外には剣道の道場で腕を磨いていた。剣道の前にはサッカーをしていた。本人がサッカーをやりたいというので。1年間サッカーをした後で、代々剣道一家だったので「1年間剣道をやってみないか。1年経ってやっぱりサッカーが好きだったらサッカーに戻っていいよ」ということで剣道をしたが、1年後に剣道を選んだ。

息子を親父の趣味に突き合わせ、あわよくば将来一緒に楽しめるようにしようと思っている。父子二人でバイクツーリングに行ったり、キャンプしたり。物を買ってやるのではなく、一緒に過ごす時間を大切にしている。

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いかがでしたか?

効率の良い勉強をされているし、良い親子関係を作ることに心を砕かれていると感じました。

中高一貫校といっても公立です。国公立大学と同じで、基礎基本がしっかりできていれば自宅学習で十分に準備できる相手なのです。

私学のほうが特色のある問題が出るため、難しい問題が数多く出されます。

国公立を目指すのなら、まずは授業をしっかり聞いて理解することが大事です。

その上で復習を怠らず、穴がないように繰り返し学習をすればおのずと道が見えてくるのではないでしょうか。